自分が「心理的時間」にとらわれているかどうかを検査できる簡単なテストがあります。
こう自問するのです。
「私がしていることに、喜び、安らぎ、楽しさはありだろうか?」と・・・。
もし答えが「ノー」なら、それはあなたが、「人生」を「重荷や苦闘」だとみなしていいるために「いま」をおおい隠してしまっているからです。
「どのように行うか」は、「なにをおこなうか」よりも、常に大切です。
行うことで達成できる結果よりも、行動そのものに焦点を当てるようにしましょう。
何であれ、あなたの意識を、できるだけ、今の時間が運んできたものに向けるのです。
「いま」をあるがままに受け入れるのです。
何かに完全に意識を集中し、同時にそれを拒絶することなどできないでしょう?
行動の結果だけにこだわってはなりません。
行動そのものに、意識を集中させるのです。そうすれば、結果はついてくるものです。これは、精神を鍛錬するために、大きな医療を発揮します。
そうすることによってあなたの中の深いところから、何か熱いものがこみ上げてきますよ。
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