2011年8月19日金曜日

思考のエネルギーを、意識のエネルギーに変えよう

「手放すこと」をするまでは、「魂の世界」は、何かで読んだり、話題にしたり、わくわくしたり、本に書いたり、思惟をめぐらしたり、信じたりする対象となります。
場合によっては、それすらも、しないかもしれません。
「手放すこと」をして、「大いなる存在」が自分にとって、まぎれもない現実になるまでは、そのようなことをするか、しないかは、たいした違いではありません。
「手放すこと」をした人は、「目に見える世界」を動かしている思考エネルギーよりも、はるかに高い波動のエネルギーを発するようになります。
すると、このエネルギーが、その人の人生を動かしはじめるのです。
現在のわたしたちの文明、社会、経済システムをつくりだしたのは、思考エネルギーであり、これは今でも、教育やメディアを通じていき続けています。

「手放すこと」をすると、今度は、純粋な意識である、魂のエネルギーが、この世界に注がれるようになります。
魂のエネルギーは、自分にも、この地球上のどんな生命体にも、苦しみを与えません。

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「超シンプルなさとり方」より

明日は、手放せば、人間関係がうまくいく・・・ということについて書きます。

ー仁美ー

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