雫
たった一滴の雫は大海に落ちて
波紋を描きながら
大海と一つになって
その中にとけていった。
私たちは この地上に 降りてきた一滴の雫・・・
先にこの地上に降りてきて大海となっているその魂たちと一つになるために
この地上に小さな波紋を描きながら
私もまた彼らと一つになってとけていく・・・
万物の創造者であられる方よ!
私たちがあなた共にあって一つに溶け合っていくことができますように・・・
今私は、私の魂を支配しようとするエゴの巧妙な技を退けます。
エゴは、私に甘い言葉を語り夢見心地にし、
プライドで世界に貢献できるかのようにプライドを持つことを要求してきました。
しかし、甘い囁きも、プライドもあなたも前には無力です。
万物の創造主であられる方よ!
今私は、私の心(魂)をあなたにおゆだねします。
どうぞ私の抱きしめて手放さないでください。
あなたのふところの中にこそ
揺るがない愛、喜び、平安、そして希望はあるのですから・・・。
一海 - Hitomi
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