体に積もった痛みは、ネガティブなエネルギーのかたちで、心とからだにくっついています。
これが、感情の痛み、わたしが「ペインボディ」と呼ぶものです。
ペインボディには、ふたつの状態があります。
眠っているものと、活動しているものです。
休火山と活火山をイメージすると、わかりやすいかもしれません。
ペインボディが、90パーセント近い時間、眠ったままの人もいれば、ペインボディが休まずせっせと活動している人もいます。
「私はとても不幸だ」と感じている人は、後者に当てはまります。
ペインボディが、フルに目覚めた状態で人生を歩んでいる人もいれば、親密な人間関係や、過去の悲しい経験(見捨てられる、失う、肉体的、感情的に傷つくなど)と重なる状況でのみ、ペインボディが目覚めます。どんなささいな出来事でも、ペインボディを活動させる引き金になりえますが、それが過去の痛みと共鳴する場合には、なおさらです。
ペインボディが目覚める準備ができているなら、ちょったしたネガティブな考えや、誰かの悪意のないひと言でさえも、それを活動させるスイッチになりかねません。
「ペインボデイ」とのつながりを断ち切る方法
ペインボディはわたしたちに直視されて、幻という、うその実態をあばかれたくありません。
ペインボディを「本当の自分」たと思い込んでしまうというわなから抜け出すためには、ペインボデイを観察することです。
すると、、意識が新しいレベルにすすみます。
これが、「在ること」です。
「在ること」によって、自分自身の核ともいえる、内側に秘められた強さに気づくことができます。
「在ること」によって、「いま」のパワーを手できるのです。
ペインボディには、比較的、害の少ないものもあります。
泣きやまない子供などが、その一例です。
ごく身近な人を攻撃するペインボディもあれば、本人(自分自身)を攻撃してしまうペインボディもあります。
後者のケースでは、人生に対する思考や感情が、とてもネガティブになり、自滅できです。
実を言うと、病気や事故は、ほとんど、ペインボディがつくりだしているのです。
究極的なケースでは、ペインボディが本人(自分自身)を自殺にまで追い込んでしまうこともあります。
気心を知りつくしたつもりでいた人が、突然、それまでに見せたことのない、悪意に満ちた性格を露呈するのを目の辺りにして、大きなショックを、受けたことはありませんか?
あなたは、ペインボディが牙を向く瞬間を、目撃したのです。
しかしながら、誰かのペインボディを観察するよりも、自分自身のペインボディを観察することのほうがずっと大切なのは、言うまでもありません。
ほんのわずかでも、みじめな気持ちがわき上がってきたら、注意しましょう。
それがペインボディの目覚めのサインかもしれないからです。
「いらだち」「怒り」「落ち込み」「鬱状態」「誰かを傷つけたいという欲求」「人間関係で『ドラマ』を作らずに入られないこと」などが、そのパターンです。
ペインボディが目覚めるその瞬間に、しっかりとつかまえましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「超シンプルなさとり方」より
明日は、『ペインボディ」とにつながりを断ち切る方法・・・について書きます。
ー仁美ー
追伸: これらのことは、わかったからといって、一瞬に取り除けるものではありません。
ただ、心の置き所と方向性を定めればいいのです。世界がしだいに明るくなってきます。
これが、感情の痛み、わたしが「ペインボディ」と呼ぶものです。
ペインボディには、ふたつの状態があります。
眠っているものと、活動しているものです。
休火山と活火山をイメージすると、わかりやすいかもしれません。
ペインボディが、90パーセント近い時間、眠ったままの人もいれば、ペインボディが休まずせっせと活動している人もいます。
「私はとても不幸だ」と感じている人は、後者に当てはまります。
ペインボディが、フルに目覚めた状態で人生を歩んでいる人もいれば、親密な人間関係や、過去の悲しい経験(見捨てられる、失う、肉体的、感情的に傷つくなど)と重なる状況でのみ、ペインボディが目覚めます。どんなささいな出来事でも、ペインボディを活動させる引き金になりえますが、それが過去の痛みと共鳴する場合には、なおさらです。
ペインボディが目覚める準備ができているなら、ちょったしたネガティブな考えや、誰かの悪意のないひと言でさえも、それを活動させるスイッチになりかねません。
「ペインボデイ」とのつながりを断ち切る方法
ペインボディはわたしたちに直視されて、幻という、うその実態をあばかれたくありません。
ペインボディを「本当の自分」たと思い込んでしまうというわなから抜け出すためには、ペインボデイを観察することです。
すると、、意識が新しいレベルにすすみます。
これが、「在ること」です。
「在ること」によって、自分自身の核ともいえる、内側に秘められた強さに気づくことができます。
「在ること」によって、「いま」のパワーを手できるのです。
ペインボディには、比較的、害の少ないものもあります。
泣きやまない子供などが、その一例です。
ごく身近な人を攻撃するペインボディもあれば、本人(自分自身)を攻撃してしまうペインボディもあります。
後者のケースでは、人生に対する思考や感情が、とてもネガティブになり、自滅できです。
実を言うと、病気や事故は、ほとんど、ペインボディがつくりだしているのです。
究極的なケースでは、ペインボディが本人(自分自身)を自殺にまで追い込んでしまうこともあります。
気心を知りつくしたつもりでいた人が、突然、それまでに見せたことのない、悪意に満ちた性格を露呈するのを目の辺りにして、大きなショックを、受けたことはありませんか?
あなたは、ペインボディが牙を向く瞬間を、目撃したのです。
しかしながら、誰かのペインボディを観察するよりも、自分自身のペインボディを観察することのほうがずっと大切なのは、言うまでもありません。
ほんのわずかでも、みじめな気持ちがわき上がってきたら、注意しましょう。
それがペインボディの目覚めのサインかもしれないからです。
「いらだち」「怒り」「落ち込み」「鬱状態」「誰かを傷つけたいという欲求」「人間関係で『ドラマ』を作らずに入られないこと」などが、そのパターンです。
ペインボディが目覚めるその瞬間に、しっかりとつかまえましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「超シンプルなさとり方」より
明日は、『ペインボディ」とにつながりを断ち切る方法・・・について書きます。
ー仁美ー
追伸: これらのことは、わかったからといって、一瞬に取り除けるものではありません。
ただ、心の置き所と方向性を定めればいいのです。世界がしだいに明るくなってきます。
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